猫アレルギー・犬アレルギーは婚活でいつ伝える?結婚前に確認したいポイント

こんにちは!アスマリのいおりです。

本記事では、結婚相談所の婚活カウンセラーである筆者が、猫アレルギー・犬アレルギーを婚活中の相手にいつ伝えるべきかについて詳しく解説します。

婚活をしていると、プロフィールだけでは分からないことがたくさんあります。
その一つがアレルギーです。

「猫アレルギーがあるのですが、婚活相手にはいつ伝えればいいですか?」
「相手が犬を飼っていると分かったのですが、犬アレルギーがあります」
「プロフィールにペットを飼っていると書いてあった場合、申し込まない方がいいのでしょうか?」

こうした相談は、実際の結婚生活を考えるとかなり重要です。

結論から言うと、猫アレルギー・犬アレルギーがあるからといって、プロフィールに必ず書かなければならないわけではありません。
ただし、相手が現在犬や猫を飼っていて、結婚後も一緒に暮らす予定なのであれば、関係が深まる前に早めに伝えた方がいいです。

なぜなら、これは単なる好みの話ではなく、「結婚後に一緒に暮らせるか」という生活条件に関わるからです。

そしてもう一つ大切なのが、アレルギーの有無だけではなく、程度まで伝えることです。

「猫アレルギーがあります」と言っても、猫がいる部屋に長時間いると少し鼻水が出る人と、短時間でも症状が強く出て生活自体が難しい人では、結婚生活への影響がまったく違います。

今回は、どのタイミングで伝えるべきなのか、プロフィールに書く必要はあるのか、ペットを飼っている相手と交際するときに何を確認すればいいのかまで整理していきます。

コンプレックスがあっても、結婚することができました。無料カウンセリングに遷移します。

猫アレルギー・犬アレルギーは婚活で不利になる?

猫アレルギーや犬アレルギーが婚活に影響するか悩む女性

まず気になるのが、「アレルギーがあると婚活で不利になりますか?」ということだと思います。

結論としては、アレルギーがあること自体で婚活全体が大きく不利になるわけではありません。

相手が犬や猫を飼っていなければ、結婚生活にほとんど影響しないケースもあります。
また、相手も今後ペットを飼う予定がなければ、大きな問題にならないことも多いでしょう。

一方で、相手がすでに猫や犬を飼っている場合は話が変わります。

その人にとってペットは、単なる趣味ではありません。

長年一緒に生活している家族です。

婚活だからといって、

「結婚するなら猫を手放してほしい」

「犬は実家に預けてもらえばいい」

と簡単に考えるのは違うと思います。

現在飼っているペットと結婚後も暮らしたいという希望は、その人にとって十分に大切な条件です。

つまり、猫アレルギー・犬アレルギーが婚活で問題になるのは、「アレルギーがあるから」ではなく、「そのアレルギーと相手の生活が両立できるか」という部分です。

まず知っておきたいのは「アレルギーにも程度がある」ということ

猫アレルギーや犬アレルギーの症状や程度には個人差があるイメージ

犬や猫に対するアレルギーでは、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、鼻づまりなどが出ることがあり、人によっては咳や喘鳴、息苦しさなど呼吸器症状につながる場合もあります。原因となる物質は毛そのものだけではなく、皮膚片や唾液、尿などに含まれるタンパク質です。

ただし、症状の出方は人によってかなり違います。

「猫カフェに長時間いると鼻がむずむずする程度」

という人もいれば、

「猫がいる家に入るとかなり症状が出る」

という人もいます。

ここを一括りにしてはいけません。

婚活で相手に伝えるときも、

「猫アレルギーです」

だけでは情報が足りないことがあります。

むしろ重要なのは、

  • どの程度の接触で症状が出るのか。
  • 同じ家で暮らすことが現実的なのか。
  • 医師からどのような説明を受けているのか。
  • 薬などで対応できる程度なのか。

こうした具体的な部分です。

医学的な判断はカウンセラーではできませんので、症状がある方は必要に応じて医療機関で確認してください。

婚活では、その診断結果をもとに「結婚生活として成立するか」を考えていきます。

基本的にはプロフィールに書かなくてもいい

では、猫アレルギー・犬アレルギーはプロフィールに書いた方がいいのでしょうか。

私は、基本的には必須ではないと思っています。

例えば、猫アレルギーがあるけれど、普段の生活ではほとんど困っていない。
相手が猫を飼っていなければ結婚生活にも影響しない。

こういう場合に、

「猫アレルギーがあります」

とプロフィールへ大きく書く必要まではありません。

プロフィールは、まずその人自身を知ってもらうためのものです。

仕事、性格、趣味、休日の過ごし方、結婚観など、会う前に知ってほしいことを中心に作ります。

アレルギーに限らず、結婚生活に影響する可能性のある情報をすべてプロフィールへ書こうとすると、プロフィールが注意事項だらけになってしまいます。

ただし例外があります。

犬や猫との生活がほぼ不可能なほど症状が強く、

「ペットを飼っている人とは結婚できない」

という状態なのであれば、検索や申込みの段階である程度意識した方がいいです。

相手のプロフィールに、

「猫を飼っています」

「結婚後も愛犬と一緒に暮らしたいです」

と書いているのであれば、そこは無視して申し込まない方がいいでしょう。

会ってから、

「実は犬アレルギーなので、その犬とは暮らせません」

となれば、お互いにかなり難しい話になります。

相手がペットを飼っているなら、いつ伝える?

婚活中にペットを飼っている相手へ猫アレルギーをいつ伝えるか悩む女性

ここが今回の記事で一番重要な部分です。

相手が犬や猫を飼っていることが分かった場合は、かなり早い段階で伝えた方がいいです。

ただし、「お見合い開始5分で言いましょう」という話でもありません。

相手のプロフィールを見て、ペットを飼っていることが分かっているのであれば、お見合いの会話の中で自然に確認してもいいです。

例えば、「プロフィールに猫を飼っているとありましたが、結婚後も一緒に暮らす予定ですか?」と聞く。

そこで、「もちろん一緒に暮らしたいです」ということであれば、「実は私、猫アレルギーがあって、程度については一度ちゃんと確認しておいた方がいいと思っていて」と伝えることができます。

仮交際になってから初めてペットを飼っていることを知った場合も、分かった時点であまり引っ張らずに話した方がいいです。

少なくとも、何度もデートを重ねてお互いに気持ちが高くなった後で、「実は猫と一緒には暮らせません」と伝えるのはおすすめしません。

これは、結婚生活の前提に関わるからです。

婚活では「何回目のデートで話すか」より、

その情報が結婚生活にどれくらい影響するか

でタイミングを考えた方がいいです。

影響が大きいものほど早く。

影響が小さいものは、関係性に合わせて。

この考え方です。

「猫アレルギーがあります」だけで終わらせない

婚活中の相手に猫アレルギーの程度や結婚後の生活への影響を伝える女性

伝えるときに一番避けたいのが、「猫アレルギーです」だけ伝えて終わることです。

相手からすると、「じゃあ結婚したら猫をどうすればいいの?」となります。

特に現在猫や犬を飼っている人からすると、その瞬間かなり不安になります。

だから、できる範囲で具体的に伝えましょう。

例えば、

「猫を触ると少し目がかゆくなりますが、短時間なら問題ありません」

「猫がいる家に長時間いると鼻水がかなり出ます」

「以前医師から猫アレルギーと言われています。同居できる程度なのかは、一度病院で相談しようと思っています」

といった伝え方です。

重要なのは、「あなたの猫が嫌いです」という話にしないことです。

猫や犬が好きかどうかと、アレルギーは別です。

むしろ、「動物は好きなんだけど、体質的に反応が出てしまう」という方もいます。

相手の大切なペットを否定せず、現実的な問題として一緒に考える姿勢が大切です。

ペットを飼っている側も、相手のアレルギーを軽く考えない

反対に、犬や猫を飼っている側にも注意してほしいことがあります。

相手から、「猫アレルギーがあります」と言われたときに、

「慣れれば大丈夫ですよ」

「うちの猫は毛が抜けにくいから大丈夫です」

「薬飲めばいけるんじゃない?」

と簡単に判断しないことです。

犬や猫のアレルギーは、毛だけが原因ではありません。
また、「毛が抜けにくい犬種・猫種だから絶対にアレルギーが出ない」とは言えません。

症状について判断するのは本人と医師です。

婚活相手のために、「これくらい我慢してくれるよね」と考えるのも違います。

一緒に暮らすことになれば、毎日の問題になります。

数時間のデートで我慢できることと、365日同じ家で生活できることは別です。

だからペットを飼っている側も、

「どの程度なら大丈夫なのか」

「本当に同居が可能なのか」

を冷静に確認した方がいいです。

「ペットを手放せば解決」は基本的に考えない方がいい

婚活の現場では、条件を調整することをおすすめすることがあります。

年齢幅を広げる。

地域を広げる。

身長への希望を少し緩める。

こうしたことです。

ただ、現在一緒に暮らしているペットについては同じようには考えません。

例えば女性が10年間一緒に暮らしてきた猫を飼っている。

その人に対して、「結婚するなら猫は実家に預ければいいじゃないですか」とは簡単には言えません。

その猫もすでに家族だからです。

もちろん本人自身が、「結婚後は実家で飼ってもらう予定です」と決めているなら別です。

でも、相手からそれを求めることを前提にはしない方がいいと思います。

ペットを飼っている人は、「今いるペットと一緒に暮らせること」を絶対条件にしても構いません。
ただし、その代わりに他の条件を必要以上に増やさないことです。

例えば、

犬好きである。

過去に犬を飼ったことがある。

犬種に詳しい。

まで求める必要はありません。

重要なのは、

「現在一緒に暮らしている犬を受け入れてくれる人」です。

同じように、アレルギーがある側も、「ペットを飼っている人は全員無理」と早い段階で決めるのではなく、自分の症状と相手の生活状況を見て判断した方がいいケースもあります。

「将来ペットを飼いたい」も早めに確認しておく

今は犬や猫を飼っていなくても、

「結婚したら猫を飼いたい」

「子どもの頃から犬が好きなので、いつか飼いたい」

という人もいます。

猫アレルギー・犬アレルギーがある方にとって、これも無関係ではありません。

特に相手にとって、「将来絶対に犬を飼いたい」という希望が強い場合、犬アレルギーが強く同居が難しい人とは、将来像がぶつかる可能性があります。

だから、交際が深まってきたら、「将来ペットを飼いたいと思っている?」という話もしておくといいです。

婚活では、今現在どうかだけでなく、結婚後にどうしたいかも確認します。

これは住む場所、仕事、子ども、家計と同じです。

ペットも生活の一部なので、将来像として話しておいた方がいいテーマです。

一度、実際にペットがいる環境で確認すればいい?

ここは慎重に考えてください。

「自分がどれくらい症状が出るか分からないから、相手の家で猫と過ごして試してみよう」という発想をする方もいるかもしれません。

ただ、アレルギーの程度が分からない場合に、自己判断でわざと強く接触することはおすすめしません。

症状によっては呼吸器症状が出ることもあります。

まずは医療機関で相談し、自分の状態を把握した上で考えた方がいいでしょう。

婚活は相手との相性を試す場所ではありますが、体調まで無理に試す必要はありません。

「好きだから何とかなる」で済ませず、結婚後に毎日続けられる生活なのかを確認することが大切です。

アレルギーがあることを隠して婚活するのはおすすめしない

猫アレルギー・犬アレルギーがあることを、お見合い相手全員に最初から伝える必要はありません。

でも、相手がペットを飼っていて結婚後の生活に明確に影響するのに、「言ったら断られそうだから」と隠し続けるのはおすすめしません。

結婚相談所では、関係が進めば進むほど、お互いに結婚を具体的に考えます。

相手も、「この人なら猫と一緒に暮らしてくれそう」と思いながら真剣交際を考えるかもしれません。

そこで最後になって、「実は猫アレルギーなので、一緒には暮らせません」となると、「もっと早く言ってほしかった」という話になります。

問題になるのはアレルギーそのものより、重要なことを分かっていたのに黙っていたことです。

伝えた結果、交際終了になる可能性はあります。
でも、結婚後の生活が成立しないのであれば、早い段階で分かった方がお互いのためです。

婚活では、成立しない相手との交際を長く続けることが正解ではありません。

逆に「軽いアレルギーなのに気にしすぎる」のも違う

一方で、「猫アレルギーという検査結果が出たことがあるから、猫を飼っている人は全部対象外」と必要以上に広げる必要もありません。

  • 実際にどの程度症状が出るのか。
  • 生活に支障があるのか。
  • 医師からどのような説明を受けているのか。

まずはそこを確認しましょう。

本人は「猫アレルギー」と思っていたけれど、実際には症状が軽いケースもあります。

逆に、「ちょっと鼻水が出るくらいだから大丈夫」と思っていたけれど、同じ空間で長時間生活すると症状が強く出る可能性もあります。

ここは婚活カウンセラーが推測するところではありません。

医学的な部分は医師に確認する。

その結果をもとに、「どんな相手なら結婚生活が成立するか」を婚活側で考える。

役割を分けることが大切です。

結婚前に確認しておきたいこと

猫アレルギーがある場合に結婚後のペットとの暮らしや対策を考える女性

実際にペットを飼っている相手と交際を続ける場合は、アレルギーだけではなく生活全体について話しておきましょう。

例えば、

  • 結婚後も現在の犬・猫と暮らす予定か
  • 寝室にもペットが入るのか
  • ペットが自由に過ごす範囲はどこか
  • 掃除やブラッシングは誰がするのか
  • 空気清浄機などの対策を考えられるか
  • 症状が出た場合どうするか
  • 将来さらにペットを増やしたいか

こうしたことです。

ペットアレルギー対策として、寝室など一部の部屋をペットが入らない区域にすることや、HEPAフィルターなどで曝露を減らす方法が紹介されていますが、どの程度有効か、そもそも同居可能かは症状によって異なります。

だから、「空気清浄機を置けば絶対大丈夫」のように考えないことです。

二人で生活できるかを、現実的に確認していきます。

婚活では「好きになってから考える」では遅いこともある

恋愛では、「好きになってから考えればいい」ということもあります。

でも婚活では、ある程度先に確認した方がいいことがあります。

現在のペット。

アレルギー。

住む場所。

転勤。

子ども。

仕事。

こうした、結婚後の生活に直接影響することです。

もちろん初対面で全部確認する必要はありません。

ただ、相手をかなり好きになった後で初めて知るより、関係が育つ途中で少しずつ確認する方がお互いに楽です。

猫アレルギー・犬アレルギーも同じです。

「何回目に言うか」ではなく、相手との結婚生活に影響すると分かった段階で早めに話すと考えてください。

猫アレルギー・犬アレルギーの婚活Q&A

Q1. 猫アレルギーはプロフィールに書いた方がいいですか?

基本的には必須ではありません。

日常生活にほとんど影響せず、相手が猫を飼っていなければ結婚生活にも問題がないのであれば、プロフィールに書かなくてもいいと思います。

ただし、猫との同居がほぼ不可能で「猫を飼っている人とは結婚できない」というレベルであれば、相手選びの段階から意識した方がいいでしょう。

Q2. 相手が犬を飼っている場合、お見合いで伝えた方がいいですか?

プロフィールで犬を飼っていることが分かっていて、犬アレルギーが結婚生活に影響しそうなのであれば、お見合い〜仮交際初期くらいまでには伝えた方がいいです。

少なくとも関係がかなり深まるまで隠しておくことはおすすめしません。

Q3. アレルギーがあったら、ペットを飼っている人との結婚は無理ですか?

一概には言えません。アレルギーの程度やペットとの生活環境によって異なります。
軽度なのか、同居が難しいほど症状が強いのかを医師に確認した上で判断してください。

Q4. 結婚相手にペットを手放してもらうのはありですか?

本人が自分でその選択をするのであれば別ですが、「結婚するなら手放してほしい」という前提で交際することはおすすめしません。
現在一緒に暮らしているペットを家族として大切にしている人は多いため、その価値観も尊重した方がいいです。

Q5. 今はペットを飼っていなくてもアレルギーは伝えるべきですか?

相手が「将来絶対に猫を飼いたい」など明確な希望を持っているのであれば、交際中に伝えておいた方がいいです。
現在だけではなく、結婚後の生活が両立するかで考えましょう。

まとめ|ペットアレルギーは「いつ言うか」より「生活への影響」で考える

猫アレルギー・犬アレルギーがあるからといって、婚活で全員に最初から伝える必要はありません。

大切なのは、そのアレルギーが結婚後の生活にどの程度影響するのかです。

相手がペットを飼っていない。

症状も軽い。

結婚生活にほとんど影響しない。

のであれば、急いで伝える必要はありません。

一方で、相手が現在犬や猫を飼っていて、結婚後も一緒に暮らす予定なのであれば話は別です。

その場合は、関係が深まりすぎる前に伝えた方がいいです。

そして、「猫アレルギーです」だけではなく、

どの程度症状があるのか。

同居できそうなのか。

医師にはどう言われているのか。

現実的に何が難しいのか。

ここまで共有してください。

婚活では、条件を全部一致させる必要はありません。

でも、結婚後に成立しない生活を「好きだから何とかなる」で進めるのも違います。

相手にとって大切なペットを尊重する。

自分の身体も大切にする。

その上で二人が一緒に暮らせる方法があるのかを考える。

それで難しいのであれば、どちらが悪いわけでもありません。

単純に結婚生活の相性が合わなかったということです。

婚活では「絶対条件をなくすこと」が大切なのではありません。

本当に必要な条件と、そうではない条件をきちんと分けることが大切です。

現在一緒に暮らしているペット。

健康に関わるアレルギー。

この二つは、どちらも簡単に我慢させる話ではありません。

だからこそ、隠さず、決めつけず、関係が深まる途中できちんと話し合っていきましょう。

コンプレックスがあっても、結婚することができました。無料カウンセリングに遷移します。

結婚相談所のアスマリのTOPへ戻る

上へ戻る Page Top