こんにちは!アスマリのいおりです。
「何度もデートしているのに真剣交際を申し込まれない」「良い感じだと思っているのに、なかなか関係が進まない」このようなことで悩んでいらっしゃる方も多いと思います。
仮交際が長くなると、「私のことを好きじゃないのかな」「他にもっと良い人がいるのかな」と不安になりますよね。
しかし、真剣交際を申し込まれない理由は、単純に脈なしだからとは限りません。
そこで本記事では、結婚相談所のカウンセラーである筆者が「真剣交際を申し込まれない理由と、仮交際が停滞したときの進め方」をご紹介いたします。

真剣交際を申し込まれない=脈なしとは限らない

まず最初にお伝えしたいのは、真剣交際を申し込まれないからといって、すぐに「脈なし」と判断する必要はないということです。
仮交際から真剣交際へ進むタイミングは人によってかなり違います。
3〜4回会えば判断できる人もいれば、何度か会って将来の話までしないと決められない人もいます。
特に結婚相談所の真剣交際は、普通の恋愛でいう「とりあえず付き合ってみる」とは少し違います。
結婚を具体的に考える一人に絞る段階なので、慎重になる人がいるのは自然です。
良いと思っていても決め切れていないことはある
「また会いたい」「一緒にいると楽しい」「結婚相手として良さそう」と思っていても、「では真剣交際へ進みましょう」と即決できるとは限りません。
結婚後の住む場所、仕事、子ども、家族との関係、お金の価値観など、確認したいことが残っている場合もあります。
だから、「真剣交際を申し込まれない=自分に気持ちがない」と一直線に考える必要はありません。
大切なのは、なぜ進んでいないのかを具体的に見ることです。
そもそも二人がまだ仲良くなれていない
真剣交際を申し込まれない理由として、かなりシンプルですが多いのが「そもそもまだ二人が仲良くなれていない」というケースです。
何度かデートしていると、「もう5回も会っているのに」「交際開始から2ヶ月経っているのに」と回数や期間を気にしがちです。
でも、5回会えば自動的に仲良くなるわけではありません。
毎回2時間食事をして、仕事や趣味の話をして、「今日はありがとうございました」で終わる。
これを5回繰り返しても、関係性としてはお見合いの延長からほとんど変わっていないことがあります。
相手目線では「良い人だけど、まだそこまで親しくない」
相手からすると、嫌いではない。
会えば普通に楽しい。
大きなマイナスもない。
でも、「この人ともっと一緒にいたい」「この人一人に絞って向き合いたい」と思えるほど関係が深まっていない。
この状態なら、真剣交際を申し込まれないのも不思議ではありません。
真剣交際は、条件だけを見て「問題ないから進みましょう」と決めるものではありません。
結婚相手としての条件確認も大切ですが、それ以前に、「この人ともっと仲良くなりたい」と思える関係が必要です。
何回会ったかより、前回より距離が縮まっているかを見てください。
自分自身も、本当に相手と仲良くなれているのか
そしてこれは、相手目線だけの話ではありません。
「どうして真剣交際を申し込んでくれないんだろう」と悩んでいるけれど、自分自身も相手にまだかなり遠慮している。
敬語のまま、当たり障りのない話ばかりで、本音をほとんど話していない。
それなら、自分だって相手とそこまで仲良くなれていない可能性があります。
「真剣交際を申し込まれたい」という気持ちと、「この人とかなり仲良くなれていて、もっと深く関係を作りたい」という気持ちは別です。
相手から選んでもらえるかばかり気にするのではなく、「私はこの人と本当に仲良くなれているだろうか」「この人の前で自然体になれているだろうか」「相手のことをどのくらい知っているだろうか」「自分のことをどのくらい知ってもらえているだろうか」と、自分目線でも考えてみてください。
ここがまだなら、真剣交際を申し込ませることより、まず二人の関係を深める方が先です。
デートを重ねるだけではなく「関係」を重ねる
一緒にいる時間を少し長くしてみる。
今までより自分のことを話してみる。
相手の価値観について聞いてみる。
少し砕けた話をする。
将来や結婚について話してみる。
「今日楽しかった」「また会いたい」と好意も伝える。
こういうことを積み重ねることで、単なる「お見合いで出会った良い人」から、「自分にとって特別な人」に変わっていきます。
真剣交際へ進まないとき、条件やタイミングばかりを見るのではなく、「そもそも私たち、ちゃんと仲良くなれているかな?」と考えてみてください。
意外と交際停滞の原因はここだったりします。
結婚の話をほとんどしていない

二人がある程度仲良くなっていても、結婚についてほとんど話していなければ真剣交際へ進みにくいことがあります。
毎回美味しいものを食べて、映画を観て、楽しく話して終わる。それ自体は良いことです。
ただ、結婚相談所で真剣交際へ進むには、「一緒にいて楽しい人」から「結婚を考えられる人」へ少しずつ変わっていく必要があります。
将来のイメージが見えないと決断しにくい
仕事を続けたいのか、転勤があったらどうするのか、どこに住みたいのか、子どもについてどう考えているのか、家事はどうしたいのか。
全部を仮交際中に完璧に決める必要はありませんが、ある程度お互いの考えが見えていないと真剣交際は決めにくいです。
相手からすると、「一緒にいて楽しいけど、結婚したらどんな生活になるのか分からない」という状態です。
それなら慎重になるのも当然です。
結婚の話=重い話ではない
「まだ仮交際なのに結婚の話をしたら重くないですか?」と心配する方もいます。
でも結婚相談所ですから、結婚の話をしていいんです。
いきなり「子どもは何人欲しいですか?」「家はいくらで買いますか?」と面接のように質問する必要はありません。「結婚したらこんな生活がいいですね」「仕事は結婚後も続けたいと思っています」くらいから自然に話せば十分です。
真剣交際へ進みたいのであれば、恋愛的な距離だけでなく、結婚生活のイメージも少しずつ共有してください。
相手に「自分が前向き」ということが伝わっていない
これはかなりあります。
本人は相手のことをすごく良いと思っている。
でも、その気持ちを全く表に出していない。
相手からすると、「自分は前向きだけど、向こうはどうなんだろう?」となります。
好意を隠しすぎると相手も動けない
婚活では、傷つきたくない気持ちから好意を隠す人がいます。
「自分から好きそうにすると負けな気がする」「相手が真剣交際を申し込んでくれたら、自分も前向きだと伝えよう」と考える。
でも相手も同じことを考えていたら何も進みません。
男性側が「真剣交際を申し込んで断られたらどうしよう」と不安になっていることも普通にあります。
その状態で女性側がずっと、「まだ分からないです」「普通に楽しいです」くらいしか言わなければ、男性からすると確信が持てません。
「また会いたい」「一緒にいると楽しい」は言っていい
仮交際で前向きなら、普通に好意を伝えてください。
「今日も楽しかったです」「○○さんとは話しやすいです」「また会いたいです」「一緒にいると落ち着きます」
この程度なら重くありません。むしろ相手にとっては、「自分だけが前向きではないんだ」と安心できます。
真剣交際へ進む直前になれば、「私は○○さんとの交際を前向きに考えています」と伝えてもいいです。
相手に安心してもらうことも、関係を進めるうえでは大切です。
相手が他の仮交際と迷っている
結婚相談所の仮交際では、複数の方と同時に交際することがあります。
そのため、自分との交際が順調でも、相手が別の方とも比較している可能性はあります。
これは結婚相談所では普通に起こることです。
「毎週会っているから自分だけだろう」「すごく楽しそうだから他にはいないだろう」と決めつけることはできません。
比較されているなら、自分との関係を作るしかない
ここで、「他の人とは会わないでほしい」と焦っても仕方ありません。
仮交際中は相手にも選ぶ権利がありますし、自分にもあります。
大切なのは、他の交際相手の存在を気にし続けることではなく、自分との関係をしっかり作ることです。
会う頻度を確保する。
話を深める。
相手への興味を伝える。
一緒にいる時間を楽しくする。
結婚後のイメージを共有する。
結局、自分にできることはここです。
「他の人より勝たないと」と考えるより、「この人となら結婚生活を作れそう」と思ってもらえる関係を作った方がいいです。
相手の中にまだ気になる点が残っている

真剣交際を申し込まれない場合、相手が何か一つ引っかかっていることもあります。
例えば仕事の忙しさ、転勤、住む場所、金銭感覚、親との同居、子どもについての考え方などです。
本人としてはそれほど大きな問題ではないと思っていても、相手にとっては「ここを確認しないまま真剣交際には進めない」ということがあります。
不安を解消しないままデートだけ重ねても進まない
例えば相手が、「この人は県外へ転勤する可能性があるけれど、自分は仕事を辞めたくない」と悩んでいたとします。
その状態で毎週美味しいご飯を食べに行っても、その不安は消えません。
むしろ関係が深まるほど、「好きになってから問題になったらどうしよう」と慎重になることもあります。
仮交際が長く続いているのに進まないなら、「相手が何を不安に感じているのか」を一度確認してみることも大切です。
相手が「まだ申し込むタイミングではない」と思っている
女性側からすると、「もう5回も会っているのに、なぜ真剣交際を申し込んでこないの?」と思っていても、男性側は「もう少し会ってからだと思っていました」ということがあります。
婚活では、お互いの「そろそろ」の感覚が一致しているとは限りません。
慎重なタイプの場合もある
真剣交際へ進むことをかなり大きな決断として考える人もいます。
「真剣交際に入ったら絶対その人と結婚しないといけない」と考えて、必要以上に慎重になるケースもあります。
もちろん、真剣交際は結婚を前提として一人に絞る大切な段階です。
ただ、真剣交際に入った瞬間に婚姻届を書くわけではありません。
真剣交際に入ってから確認することもあります。
慎重すぎて仮交際のまま何ヶ月も判断しないのも、それはそれで婚活が進みません。
女性側も待っているだけでなく意思表示していい
「真剣交際は男性から申し込んでもらうもの」と考えて、女性側がずっと待っていることがあります。
男性から言ってほしい女性が多いのは分かります。
ただ、相手が動かないのであれば、自分の気持ちまで隠して待ち続ける必要はありません。
「私は真剣交際を考えています」と伝えてもいい
自分からいきなり告白する必要はありません。
「私は○○さんとの交際をかなり前向きに考えています」
「真剣交際も考えられたらと思っています」
このくらい伝えるだけでも十分です。
結婚相談所なら、担当カウンセラーを通して相手の相談所へ伝えることもできます。
真剣交際はどちらが申し込んだかより、最終的に二人が「この人と一人に絞って向き合いたい」と思えていることの方が大切です。
告白の形式ばかり気にして関係が1ヶ月止まる方がもったいないです。
そもそも「真剣交際を申し込んでもらう」が目的になっていないか
ここは一度考えてほしいところです。
「どうしたら真剣交際を申し込んでもらえますか?」という相談を受けることがありますが、本当にその相手と真剣交際したいのでしょうか。
相手から申し込まれないことで不安になり、「選ばれたい」という気持ちだけが強くなっているケースもあります。
大切なのは選ばれることではなく、自分も選ぶこと
婚活は、自分が相手から選ばれれば成功というものではありません。
自分も相手を選びます。
真剣交際を申し込まれた瞬間に、「やった!選ばれた!」で終わるのではなく、「私はこの人と結婚を具体的に考えたいのか」を自分でも判断してください。
申し込まれない期間が長くなると、いつの間にか「この人と結婚したい」ではなく「どうして私を選んでくれないの?」に変わることがあります。
そうなると、相手そのものではなく承認を追いかけてしまいます。
だからこそ、先ほどの「そもそも自分自身も相手と仲良くなれているのか」という視点が大切です。
まだ相手のことをよく知らない、自分も本音を出せていないのに、「真剣交際を申し込まれたい」だけが先に来ていないかは一度考えてみてください。
真剣交際へ進みたいなら、自分から関係を深める
「相手が申し込んでくれるのを待つ」だけでは、交際が停滞することがあります。
真剣交際へ進みたいのであれば、自分からも関係を前へ進めてください。
会う頻度を確保する
まずは会うことです。
2〜3週間に一度しか会えていないのであれば、判断に時間がかかるのは当然です。
できれば週1回程度会える方が関係は作りやすいです。
どうしても予定が合わないなら、平日の夜に食事をする、短時間だけ会う、遠距離なら電話やビデオ通話を使うなど、接点を増やす方法はあります。
「真剣交際に進まない」と悩んでいるのに、月1回しか会っていないのであれば、まずそこからです。
少しずつ深い話をする
趣味や食べ物の話だけではなく、結婚後について話してみてください。
仕事、住む場所、休日の過ごし方、お金、家事、家族、子どもなど、二人に必要なテーマを少しずつ話します。
その中で、「意外と考え方が近いな」「この人なら相談しながら決められそう」と分かってきます。
真剣交際へ進むために必要なのは、好きという感情だけではありません。
「この人となら結婚について具体的に話していけそう」という安心感も大切です。
恋愛的な距離も少しずつ縮める
結婚条件の確認だけで真剣交際に進むわけでもありません。
何度会ってもずっとお見合いのような空気で、敬語で仕事の話ばかりしているのであれば、条件は合っていても気持ちはなかなか上がりません。
一緒にいる時間を楽しむ。
少し冗談を言う。
相手の好きなものを覚えておく。
好意を言葉にする。
次に一緒にしたいことを話す。
こうした普通の恋愛的なコミュニケーションも必要です。
「結婚相談所だから条件確認だけしていればいい」ではなく、結局は人と人との交際です。
カウンセラーを通して相手の温度感を確認する

結婚相談所なのですから、交際が止まっているときこそカウンセラーを使ってください。
自分一人で、「どうして申し込まれないんだろう」「私のこと好きじゃないのかな」「他の人がいるのかな」と考え続けても、答えは出ません。
相手相談所へ確認すれば分かることも多い
例えば自分の担当者から相手相談所へ、「こちらは真剣交際も考えられるくらい前向きですが、お相手はいかがでしょうか?」と確認できます。
すると、「相手も前向きですが、まだもう少し仲良くなってから進みたいと考えています」と分かるかもしれません。
「住む場所について確認したいようです」「もう一人の交際と迷っています」というケースもあります。
理由が分かれば、次に何をすればいいかも見えてきます。
一人で想像し続けるより、相談所間で確認できることは確認した方が早いです。
「いい人だけど決め手がない」と思われている場合もある
真剣交際へ進まない理由として、「悪くはないけれど、決めるほど気持ちが上がっていない」というケースもあります。
婚活ではこれが一番分かりづらいです。嫌われてはいないのでデートは続く。でも真剣交際へ進むほどではない。
「減点がない」だけでは真剣交際に進みにくい
遅刻しない、優しい、仕事も安定している、会話も普通。特に悪いところはない。
でも、「また会いたい」「もっと知りたい」「この人を他の人に取られたくない」という気持ちまで上がっていない。
この状態だと仮交際が長引くことがあります。
だから婚活では、減点されないことだけを考えない方がいいです。
相手に興味を持つ、自分の気持ちを出す、一緒に新しいことをする、少し深い話をする、相手への好意を言葉にする。
こういう積み重ねで、ただの「いい人」から特別な相手に変わっていきます。
真剣交際を急かしすぎるのも違う
一方で、「もう3回会ったから真剣交際ですよね?」と回数だけで急かすのもおすすめしません。
3回会ってかなり深い話までできた二人もいれば、5回会ってもまだほとんど表面的な話しかしていない二人もいます。
大切なのはデート回数そのものではありません。
相手が納得して進むことが大切
自分はかなり前向きでも、相手がまだ確認したいことがあるなら、少し時間を作ることも必要です。
ただし、何ヶ月も「まだ分からない」と言われ続けるのであれば話は別です。
婚活では、決めないことも一つの判断です。
いつまでも相手が決断せず、自分だけが待ち続ける状態なら、「いつ頃までに方向性を考えたい」と自分の中で期限を持っておいた方がいいでしょう。
待つことと、無期限に保留されることは違います。
真剣交際を申し込まれないときにやらない方がいいこと
一番やらない方がいいのは、不安から相手を責めることです。
「もう何回も会っているのに、どうして真剣交際にしてくれないんですか?」
「私のことそんなに好きじゃないですよね?」
「他に良い人がいるんですよね?」と聞かれると、相手も追い詰められます。
聞きたいことがあるなら普通に聞けばいいです。
「私はかなり前向きに考えているのですが、○○さんは今後についてどう考えていますか?」
これで十分です。
駆け引きもしなくていい
相手が申し込んでくれないから急にLINEを減らす。
別の交際相手を匂わせる。
「私も他の人を見ようかな」と焦らせる。
こういう駆け引きで真剣交際に進めても、その後の関係が良くなるとは思いません。
自分が前向きなら前向きだと伝える。
相手がまだ迷っているなら理由を確認する。
そのうえで、自分が待ちたい相手なのかを判断する。
婚活はこの方がシンプルです。
真剣交際を申し込まれないときのQ&A
Q1. 何回目のデートで真剣交際に進むのが普通ですか?
何回なら正解というものはありません。
デート回数より、どこまでお互いを知れているか、二人が仲良くなれているか、結婚後の話ができているか、双方の気持ちが上がっているかを見る方が大切です。
Q2. 5回以上会っているのに真剣交際を申し込まれません。脈なしですか?
5回という数字だけでは判断できません。
5回会っていても、毎回表面的な話だけならまだ関係が浅いこともあります。
逆に相手も前向きだけれど、確認したいことが一つ残っているだけかもしれません。
カウンセラーを通して温度感を確認してもいいでしょう。
Q3. 仲良くなれているかどうかは何を見ればいいですか?
お互いのことを以前より知れているか、自然体で話せるか、本音や価値観を話せるか、少しずつ好意を伝え合えているかを見てください。
回数ではなく、前回より二人の距離が縮まっているかが大切です。
Q4. 女性から真剣交際の話をしてもいいですか?
もちろん構いません。
「真剣交際してください」と自分から告白する形に抵抗があるなら、「私は○○さんとの交際をかなり前向きに考えています」と伝えるだけでも十分です。
担当カウンセラーから気持ちを伝えてもらう方法もあります。
Q5. 相手が他の仮交際と迷っている場合は待つべきですか?
待ちたいと思える相手なら少し待ってもいいですが、無期限に待つ必要はありません。
自分にも婚活の時間があります。
どのくらいまでなら待てるか、自分の中でも期限を持っておくことをおすすめします。
Q6. 真剣交際を申し込まれるためには何をすればいいですか?
申し込ませるためのテクニックというより、二人の関係を深めることが一番です。
会う頻度を確保し、相手を知り、自分のことも話し、一緒に楽しい時間を作る。さらに結婚後の話もして、好意があるなら伝える。
その積み重ねで、「この人一人に絞って向き合いたい」と思える関係を作ります。
まとめ|真剣交際を申し込まれないなら、まず二人の関係を見る

真剣交際を申し込まれないからといって、すぐに脈なしとは限りません。
まだ二人が十分に仲良くなれていない。
結婚後について話せていない。
こちらの好意が伝わっていない。
相手が他の仮交際と迷っている。
何か一つ確認したいことが残っている。
単純に慎重なタイプ。
理由はいろいろあります。
中でも一度考えてほしいのが、「そもそも二人はちゃんと仲良くなれているのか」ということです。
これは相手目線だけではありません。
「相手は私を好きなのかな」と考える前に、自分自身も相手に本音を話せているか、自然体でいられるか、もっと相手を知りたいと思っているかを考えてみてください。
何度会っていても、お見合いの延長のような会話しかできていなければ、関係はそれほど進んでいません。
真剣交際は、5回会ったから進むものでも、2ヶ月経ったから進むものでもありません。
二人が仲良くなり、「この人ともっと向き合いたい」と思えるところまで関係を作る。
そのうえで、結婚後の生活についても少しずつ確認していく。
ここまで進んで初めて、真剣交際が自然な選択肢になってきます。
そして、婚活は「真剣交際を申し込まれたら勝ち」ではありません。
相手に選ばれることも大切ですが、自分も相手を選んでいます。
「どうすればこの人から申し込んでもらえるんだろう?」だけではなく、「私は本当にこの人ともっと仲良くなりたいのか」「この人と結婚を具体的に考えたいのか」も同時に考えてください。
自分が前向きなら、その気持ちは伝える。
会う。話す。少しずつ本音を出す。結婚についても話す。相手の気持ちが分からなければ、カウンセラーに確認する。
それでも相手がずっと決められないのであれば、「待ち続ける相手なのか」を今度は自分が判断すればいいんです。
真剣交際を申し込まれないときこそ、「どうすれば選ばれるか」だけを見るのではなく、「そもそも二人の関係は今どこまで進んでいるのか」を見てみてください。
そこが分かれば、次に何をすればいいかも見えやすくなると思います。
