婚活を始めたきっかけを教えてください。
男性:生涯独身のままでいるよりは、(一度でも)結婚した人生を歩んでみたいなとは20代後半のころから漠然と思っていました。その後、自分の人生設計として結婚をそろそろ後回しにできないなと考え、少しでも出逢いがあればと思い立ち、婚活を始めました。
女性:婚活を始めたきっかけは、周りの友人がどんどん結婚していって、自分も出会いを探して婚活を始めました。
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
男性:私自身、同性ばかりの職場で、結婚適齢期の異性と話したことが大学卒業以降全くありませんでした。
そういう場合は、婚活市場において手取り足取りアドバイスもらえる相談所がいいと思い、そこへ入会しました。
女性:結婚相談所の存在を意識したのは、兄が相談所で出会った方と結婚したことがきっかけです。私はアスマリさんに入る前にいくつか他の相談所に入会していましたが、なかなか縁が繋がらず、半ば最後の望みをかけてアスマリさんに入会しました。
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
男性:入会後半年ぐらいは、婚活と相談所の要領がつかめず試行錯誤してしまい、数多くの失敗を重ねました。その節はいおりさんをはじめとするご関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
私くらい、いおりさんからやんわりと教育的指導が入った会員はいないと自負しております(笑)
いおりさんからは改善すべきことだけでなく、良かったところもしっかりフォローしてもらえました。あと、アドバイスどおり実践できていなかったり、相談がほぼ愚痴となっても、受け止めてくれました(笑)
途中で婚活を諦めずに続けられたのは、いおりさんの経験に裏付けされた的確なアドバイスがあったからだと、心から感謝しております。
女性:初めて行った無料カウンセリングで、私が日程を勘違いして予約した日と別日に訪れてしまい、急遽対応していただいたのが河原さんでした。本当はおそらく別の担当さんがいらっしゃったと思いますが、入会してそのまま河原さんが私の担当をしてくださいました。河原さん含め結婚相談所の方々にはご迷惑をお掛けしてしまいましたが、河原さんが繋いでくれた縁で結婚することができたので、本当に縁とは不思議なものだと思います。
デートをするたびにいちいちカウンセラーさんに報告するのはアスマリさんくらいだと思います(笑)
でも報告することによって自分の気持ちを振り返ることができたり、河原さんからアドバイスもらえたので前向きになれました。
デートの報告ついでにランチしたお店の情報交換もしたり、そんな気軽なやり取りが楽しかったです。
河原さんが担当で本当によかったです。
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください
男性:お付き合いさせていただく中で、自分にはないところをいろいろ発見できました。一緒にいてとっても居心地が良い、自己価値観が高く感情的に安定している、決断力がある、そして生活力があって安心感があります。今では私には本当にもったいないくらい頼りになる素敵な方だと思っています。
女性:お見合いしてから交際に繋がった直後にコロナの関係で2週間ほど会えなくなってしまったことがありました。
正直私は出会ったばかりだしこのまま疎遠になってしまうかなと思いましたが、前向きに室内ではなく野外で会う提案を色々としてくれて、すごく気遣いのできる方だなと思いました。そんな優しさに今もいつも救われていて、本当に出会えてよかったと心から思っています。
結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ
男性:相談所へ入会すると、システム的に出会いと別れを数多く選択することになります。
またおそらく殆どの方が、自分の判断に自信がもてずに迷ったり、その結果にあとで後悔したりすると思います。
私が婚活を通して大切だと思ったのは、お互いにこれから家族を一緒に運営していくパートナーとして将来に対する心理的不安を少しでも取り除けること(少なくともそういう努力をみせること)です。そのためにも、自分だけでなくお相手にも心理的な余裕をもって活動してもらうことが大事です。
お相手が好みのタイプだったり、会話が上手だと、お相手との関係が醸成する前からついつい積極的に行き過ぎてしまう。忙しくてLINEのやりとりが不定期でおざなりになる。他にもお相手に寄り添えなかったり、気後れをさせてしまうことがありましたが、すべてそういう不安を醸成させてしまうと思います。また自分に自信や余裕がなくなったりしてしまうと、お相手の感情を見逃したり、気遣いがなくなってしまいます。私自身、いおりさんから的確なアドバイスをもらうなかでいろいろ気づきがありました。そういう意味でカウンセラーさんとの相性も大事かと思います。以上少しでもご参考になれば幸いです。
女性:私は5年ほど他の結婚相談所を転々として、たどり着いたのが香川県高松市にあるアスマリさんでした。私にとっては5年という年月は結構長く、途中疲れて嫌になるとこもたびたびありました。そんな私が言えるのは縁はいつどこで繋がるか分からないし、待っているだけでは何も始まらないということです。本気で結婚したい気持ちがあるのなら、アスマリさんはきっと力になってくれると思います。何より大切なのは1つ1つの出会いを大切にして、ありのままの自分のままどこまでお互いに歩み寄れるかだと思います。