お見合いの返事は早い方が良い?相手から遅いのはどうして?迷ったときのポイントを徹底解説!

こんにちは!アスマリいおりです。結婚相談所で出会い、お見合いをした場合にはお相手に返事をするのがルールです。

でも、「お見合いの返事は早い方が良い?」と返事をする返事をするタイミングを迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、結婚相談所におけるお見合いの返事に焦点を当て、返事をするタイミングや相手からの返事が遅い理由、返事に迷ったときのポイントまで徹底解説します。

結婚相談所のお見合いの返事の目安は?

結婚相談所でお見合いをした後は、継続する意思があるのか、あるいはもうお相手とは終わりにするのか、いずれにしても返事をしなければなりません。

お見合いの返事には期限が設けられていて、 「お見合いの翌日13時まで」です。

正直翌日になる方…期限遅れがちです。お見合い結果は当日中に送ると最初から決めてしまうことがおすすめです。

あまりに時間を空けすぎてしまうと相手に失礼であることや不安にさせるなどの理由で、なるべく早い返事が好ましいとされています。

すぐに決められる人もいれば、なかなか決断できずにいる方もいるでしょう。

もし迷った場合には一人で悩まず誰かに相談することも視野に入れましょう。

回答別|返事のタイミング

お見合いの返事は、どう回答するかどうかでタイミングが異なります。

回答については大きく3つに分かれます。

  • 交際を希望する
  • お断りする
  • 迷っている

それぞれのタイミングについて解説します。

交際を希望する場合

お見合いをして、「この人と交際をしてみたい」「もう少し知りたい」と思うのであれば、交際を希望する内容の返事をします。

お相手との関係を前向きに考えているのであれば、できるだけ早く返事をしましょう。

お見合い後帰宅時に返事をしても良いですね。返事のスピードが速いと、相手にもあなたの本気や真剣度を伝えることができます。

仮にお相手がまだ迷っている段階だったとしても、あなたの気持ちが交際への後押しになるかもしれません。

お断りする場合

お断りするのであれば、

「少し時間を空けて翌日に返すのがベター」
「あまりに早く返事をしてしまうと、お相手の気持ちやプライドを傷つけてしまうかも・・・」

このようなブログ記事を見たことはありませんか?

そんなことばかり考えると婚活疲れちゃいますよ。

自分もしくは担当と決めた基準でお断りましょう。

タイミング・内容共にお相手の気持ちを気遣うことは不要です。そういうのはカウンセラーが全部やります。

素直にどういう気持ちでお断りかを書いていただいた方がサポートとしてはやりやすいですし、そういう方の方が成婚します。

迷っている場合

交際をするか、お断りするかまだ迷っている場合もあります。

迷っている状態での返事は避け、自分の気持ちやお見合いで感じたフィーリングなどを思い返しながら・・・
サクッとカウンセラーに相談する。もうこれ徹底しましょう。

客観的に判断してくれると思いますし、自分一人では気づけない考え方や返事を決める決め手を得ることができるでしょう。

迷っている場合の考え方は今ブログ書いてます・・・お待ちを。

返事をする際のマナー・ルール

続いては、お見合いのお相手に返事をする際のルールと注意点についてご紹介します。

理由を記載する

返事の内容に関わらず、なるべく理由についても記載するようにしましょう。

  • 「お話が弾んだので、交際を希望します」
  • 「フィーリングが合うと感じたので楽しく過ごせた」
  • 「趣味や休日の過ごし方が似ていた」

などと記載すれば、仮にお相手が迷われている状態であったとしても、理由を知ってお相手の気持ちが動くかもしれません。

断る場合であっても、決め手となった理由がある場合には、なるべく記載しましょう。

  • 「〇〇の価値観が合わないように感じた」
  • 「写真と別人のようだったため」
  • 「マナーが気になった」
  • 「会話が苦しかった」

もちろん、伝えるか否かに関しては相談所の判断となりますが、お相手の今後の参考になるかもしれません。

なるべく早く返事をする

先に挙げたように、返事はあまり時間を空けることなくなるべく早く返事をするのが一種のルールです。

返事を出し渋っている間にお相手の気持ちやあなたへの印象が変わってしまうかもしれません。

それではせっかくの出会いを無駄にしてしまうかもしれません。

特に交際を希望する場合には少しでも早く返事をして、前向きさや真剣度を伝えましょう。

迷ったら、相談する

どう返事をしようか迷っているのであれば、相談所のカウンセラーやコンシェルジュ、仲介人に相談しましょう。

一度お見合いをした程度ではお相手について知っている情報はごくわずか。

だからこそ、迷って当然ともいえます。

一人で悩んでいても時間が過ぎるだけで答えは出ません。

相談して第三者の意見やあなたの知らないお相手の情報を得るのも一つの方法です。

早く返事をすることで与える好印象

先に挙げたように、お見合い後はできるだけ早く返事をした方が良いとされています。

その理由についてはいくつかありますが、やはりお相手に好印象を与えることができるのが一番の要因です。

好印象とはどのようなものを指すのでしょうか、3つ解説します。

前向きな交際願望

交際を希望する返事が速いと、あなたの前向きさやお相手への気持ちが伝わります。

もし、お相手が迷っていたとしても、あなたの熱意や前向きさに「そんなに思ってくれるなら…」とプッシュできる可能性もあります。

相談所を利用している以上、結婚を意識した出会いを求めている人ばかり。

そのため、前向きさに心動かされる人は多いはずです。

誠実さ

結婚相手に誠実さを求める方は男女問わず多いはず。

すみやかな返事は誠実さの表れです。

返事に時間をかけてしまうと、お相手に「どうして返事をくれないのだろう」「何か嫌がられてしまうようなことをしたのではないか」などと不安にさせてしまうかもしれません。

回答にかかわらず、誠実に向き合った結果として伝えるようにしましょう。

安心感

なかなか返事がないと、不安になりますよね。

お見合い後は初めて顔を合わせて会話をしたことでドキドキしていますが、お見合いの結果を待つ間はとにかく不安に感じています。

早い返事は、不安から解放された安心感があります。

 お相手からの返事が遅いのはなぜ?4つのケース

お見合い後にお相手から返事がない、返事が遅いと不安になりますよね。

返事が遅いことにはどんな理由やお相手の考えが関係しているのでしょうか。

考えられる4つのケースを解説します。

相談所側の問題(システム・担当者)

私の体感では50%はこれです!!

結婚相談所のシステムとして、お見合いの返事は二人の間で送り合うわけではありません。

お互いカウンセラーを介して返事が届くので、担当者の対応やシステムによってはタイムラグが生じることもあります。

たとえば、「返事は翌日13時まで」とルールとして決められていたとしても、これはあくまで「返事をする」側の期限であり、必ずしも期限内に返事が届くわけではないので要注意。

実は担当間では翌日17時となっています。(これ言って良いのだろうか・・・)

お互いの相談所の定休日や担当者の対応で返事のタイミングが前後するので、焦らず待つようにしましょう。

返事があまりに遅いと感じるのであれば、一度問い合わせてみることをおすすめします。

脈がない

脈がないケースというのも存在します

通常、交際希望一択なのであればすぐに返事をすれば良いですよね。残念ながら返事に時間がかかっているのは後回しにされているか返事を忘れていることも考えられます。

他の方と迷っている

1日に数名の方とお見合いしている場合もありますし、あなた以外にも候補としての相手がいる場合もあります。

他の方と迷っていると、返事にも時間がかかってしまいます。

「どの人がいいかな」「交際に進むのは、誰が一番良いか」を吟味している状態です。

出方をうかがっている

人によっては、相手からの交際希望を受けたうえで返事をしようと考えている人もいます。

本来であれば、お見合いの返事は自分の意思で決めるもの。

でも、断られるのが怖い、自分を受け入れてくれる人に交際希望の返事をしようと思った結果、お相手の出方をうかがっているケースです。

ただし、受け身の姿勢ではせっかくのご縁を逃してしまうので、自分がの決断を信じて早く返事をすることをおすめします。

このタイプは自己肯定感が低く、自信がない方が多いです。

あなたの気持ちはどうだったの?結婚する意思は自分で決めるのです。素直に感じた気持ちを考えましょう。迷ったら相談

まとめ~早めの返事が良い結果に繋がりますように~

お見合いの返事は、早めにした方がお相手にとってもあなたにとっても良いことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

自分に置き換えてみると、返事を早くもらえた方が余計な不安や心配をせずに済みますし、お相手に対しても誠実な印象を抱くことができます。

「どうするか、決めきれない」、「なんて返事をすればいいのか分からない」など返事に迷った際には、担当のカウンセラーやコンシェルジュに相談してみましょう。

あなたに寄り添いながら、決断する後押しをしてくれるはずです。

早めに返事をして、良い結果に繋がりますように…。

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