趣味と婚活を両立する方法|自分時間を削りすぎず婚活を続けるコツ

こんにちは!アスマリのいおりです。

本記事では、結婚相談所の婚活カウンセラーである筆者が、「趣味や自分時間と婚活をどう両立すればいいのか」について詳しく解説します。

婚活を始めると、意外と困るのが時間の使い方です。

休日はお見合い。仮交際になればデート。LINEも返さないといけない。プロフィール検索や申し込みもする。
気がついたら「最近、自分の好きなこと全然できてないな」となる人もいます。

反対に、趣味や友人との予定を今まで通り全部入れて、「婚活できる日が月に2日しかありません」となる人もいます。

どちらも少し極端です。

婚活と趣味の理想的なバランスは、人によって違います。

私が一番強いと思うのは、気分の浮き沈みが少なく、婚活にかなり時間を使ってもストレスがほとんど溜まらない人です。

こういう人は、ある程度の期間は婚活に全集中してしまった方が早いです。

でも全員がそうではありません。

婚活を頑張りすぎると一気に疲れる。お断りが続くと落ち込む。少し休んだら今度は婚活自体をやらなくなる。

こういうタイプは、「頑張れるときに全部やる」ではなく、趣味や自分時間を適度に残しながら一定のペースで進める方が向いています。

婚活で大切なのは、一瞬だけ100点を出すことではありません。

必要な期間、ちゃんと続けることです。

知っておくと差が出る、成婚するコツとは。無料カウンセリングに遷移します。

趣味と婚活は両立できる。でも正解は全員同じではない

趣味の時間とお見合いやデートの予定を両立しながら婚活する男性

まず、「婚活中は趣味を減らすべきですか?」という質問に、全員共通の答えはありません。

その人の性格やストレス耐性によって変わります。

婚活に集中しても全く疲れない人は、そのまま走っていい

例えば休日にお見合いを2件して、その後デート。

翌週も同じ。

平日の夜にも仮交際相手と食事。

それでも、「全然大丈夫です!」という人がいます。

こういう人は強いです。

婚活に使える時間が多いので、当然出会える人数も増えますし、良い人が見つかった後も関係を進めやすいです。

本人がストレスを感じていないのであれば、無理に、「ちゃんと趣味の時間も作らないと」と休ませる必要はありません。

本人にとって婚活自体がそれほど負担ではないからです。

短期間ある程度集中して、一気に成婚まで進む。

これはかなり合理的な婚活です。

婚活で気分が上下しやすい人は「一定」が大切

一方で、婚活によって気持ちがかなり動く人もいます。

良い人と仮交際になった。

テンションが上がって、一気に予定を詰める。

その相手から交際終了になった。

一気に落ち込んで、今度は1か月何もしない。

少し元気になった。

またお見合いを大量に入れる。

疲れて休む。

これを繰り返す。

こういう婚活は、本人もかなりしんどいです。

このタイプに必要なのは「もっと頑張ること」ではありません。

波を小さくすることです。

趣味の時間や一人でゆっくりする時間を適度に残しながら、婚活だけは完全に止めない。

月によって100→0→100→0ではなく、60〜70くらいをずっと続ける。

こちらの方が結果的には早いこともあります。

婚活では「メンタルが強い人」が有利なのか?

私は、ある意味では有利だと思います。

ただし、ここでいうメンタルが強いというのは、「何を言われても傷つかない人」という意味ではありません。

婚活で強いのは「感情が行動に影響しすぎない人」

婚活では普通にお断りがあります。

お見合いを申し込んでも成立しないことがあります。

良いと思った相手から仮交際終了になることもあります。

真剣交際直前まで進んでも終わることがあります。

そこで落ち込むこと自体は普通です。

強い人は、「落ち込まない人」ではなく、「落ち込んでも婚活そのものを全部止めない人」だと思います。

今日少ししんどい。

でも予定していた申し込みだけはする。

今回の相手は残念だった。

でも来週のお見合いには普通に行く。

この安定感がかなり強いです。

一喜一憂が大きい人ほど趣味が役に立つ

逆に婚活が生活の100%になっていると、お見合いや仮交際の結果がそのまま自分の気分100%になります。

良い人とうまくいっている日は楽しい。

返信が少し遅いだけで不安。

交際終了になったら全部終わった気分。

これではかなり苦しいです。

そこで趣味や仕事、友人、自分の時間があると、「婚活はうまくいかなかったけど、今日は好きなことして帰ろう」と切り替えやすくなります。

趣味は単なる遊びではありません。

人によっては婚活を長く安定して続けるためのストレス発散にもなります。

趣味を全部捨てて婚活する必要はない

「婚活している間は趣味を我慢した方がいいですか?」

私はそこまでしなくていいと思っています。

むしろ趣味が完全になくなって、婚活だけになることで調子を崩す人もいます。

趣味は婚活を続けるための回復時間にもなる

例えば、

  • ジム
  • ゴルフ
  • ゲーム
  • 映画
  • 旅行
  • 推し活
  • 美容
  • 友達との食事
  • 一人でカフェ

何でもいいです。

自分が機嫌良く生活するために必要な時間なら、全部なくす必要はありません。

婚活では、お見合いやデートのときの状態もかなり重要です。

疲れ切っている。

婚活に嫌気が差している。

「また今日も初対面の人と話すのか……」と思いながらお見合いへ行く。

これでは当然、表情や会話にも出ます。

それなら前日に好きなことをして少し回復してから会った方がいいです。

趣味をすること自体が問題なのではありません。

問題になるのは、趣味によって婚活する時間がなくなることです。

ただし「自分時間を大切にしたい」が強すぎると婚活は進まない

趣味や自分時間と婚活のバランスについて考える男性

ここは逆側です。

最近は「自分時間を大切にしたい」という価値観もかなり強くなっています。

もちろん大切です。

でも婚活では、それだけでは進みません。

今までの生活に婚活を追加するなら、何かは減らす必要がある

婚活前の生活がすでに100%埋まっている人がいます。

仕事。

ジム。

友人。

旅行。

趣味。

家族。

一人時間。

全部大切です。

そこへ婚活を追加して、「何も減らしたくありません」は物理的に難しいです。

1週間は168時間しかありません。

婚活を新しく始めるのであれば、どこかの時間を少し婚活に渡す必要があります。

これは結婚相談所だからではありません。

恋愛でも同じです。

彼氏・彼女ができればデートする時間が必要です。

結婚すれば夫婦で過ごす時間も必要です。

今まで完全に自分だけに使っていた時間の一部を、誰かとの関係に使う。

結婚したいのであれば、これはある程度必要です。

「空いた日に婚活」は意外と空かない

よくあるのが、「予定が空いていたらお見合いを入れます」という活動です。

でも、こういう人ほど空きません。

友達から誘われる。

美容院へ行く。

買い物する。

趣味のイベントがある。

旅行へ行く。

気づけば翌月も予定いっぱいです。

そして、「なかなかお見合いの日程が合いません」となります。

婚活したいのであれば、「空いた日に婚活」ではなく、「婚活する日も予定として確保する」に変えた方がいいです。

趣味優先になりすぎている人の特徴

自分では「婚活もちゃんとしています」と思っていても、実際には趣味の方が圧倒的に優先されていることがあります。

お見合い可能日がほとんどない

1か月の土日が8日あるとします。

旅行で2日。

友人との予定で2日。

趣味で2日。

一人で休みたい日が1日。

婚活可能日が1日。

これでは、お見合い相手と予定が合わない可能性もかなり高くなります。

本人としては、「ちゃんと1日空けています」なのですが、婚活相手からすればかなり合わせにくいです。

本気で婚活する期間くらいは、もう少し婚活側へ時間を寄せた方がいいでしょう。

仮交際相手より趣味の予定が常に先になる

もっと分かりやすいのが、良い人と仮交際になっても予定を動かさないケースです。

「今週は趣味」

「来週は友達」

「再来週はイベント」

「その次なら会えます」

仮交際で1か月会わない。

これでは関係は作りにくいです。

もちろん全部キャンセルしろという話ではありません。

でも、かなり良いと思っている人が現れたのなら、どこか一つくらい予定を動かすことも必要です。

婚活では、「会いたいと思っています」より、「会う時間を作る」の方が圧倒的に伝わります。

タイプ別|趣味と婚活のおすすめバランス

ここは、自分がどのタイプなのかで考えてみてください。

① 気分が安定していて婚活疲れしにくいタイプ

このタイプは、短期集中でいいと思います。

婚活期間中は休日の多くをお見合いやデートに使う。

平日の夜も使う。

良い仮交際ができたら優先する。

ある程度、婚活全集中です。

本人が苦痛ではないのであれば、これが一番早いです。

婚活は何年もやらなければいけないものではありません。

数か月集中して良い人を見つけ、成婚してから趣味をたくさんやる。

これも立派な戦略です。

むしろダラダラ2年間活動するより、本人に合っているならこちらの方が楽かもしれません。

② 婚活すると疲れやすい・一喜一憂しやすいタイプ

このタイプは、婚活を生活の100%にしない方がいいです。

例えば、

土日のどちらかは婚活。

もう片方は趣味や自分時間。

平日夜に1回デート。

など、ある程度最初から配分を決めてしまう。

こうすると、婚活で何かあっても生活全部が崩れません。

ポイントは、「しんどくなったから全部休む」ではなく、「しんどくならない量で続ける」ことです。

婚活の負荷を下げることと、婚活をゼロにすることは全然違います。

③ 気分によって婚活量が大きく変わるタイプ

個人的には、このタイプが一番ルールを作った方がいいです。

テンションが上がると20件申し込む。

落ち込むと1件も申し込まない。

お見合いを4件入れた翌月はゼロ。

これでは活動量が安定しません。

この場合は、

「毎週○件申し込む」

「月に○日は婚活用に空ける」

「仮交際ができたら週1回程度は会えるよう調整する」

など、自分の気分とは別に最低ラインを作ります。

調子が良いときに増やすのは構いません。

でも調子が悪いときもゼロにしない。

これだけでかなり変わります。

趣味と婚活を両立する具体的な方法

では、実際にはどう予定を組めばいいのでしょうか。

先に「婚活枠」を確保してから趣味を入れる

婚活の予定を先に確保しながら趣味の時間も計画的に楽しむ男性

月の予定が出たら、まず婚活に使える日をいくつか確保します。

例えば、

第1土曜はお見合い可能。

第2日曜はデート。

水曜夜は仮交際に使える。

という具合です。

その後に趣味や友人との予定を入れます。

全部婚活にする必要はありません。

ただ、婚活の優先枠をゼロにしないことです。

これだけでも「全然予定が合わない」はかなり減ります。

趣味時間も先に確保する

逆に、疲れやすいタイプは趣味時間も予定に入れてください。

婚活予定がどんどん入って、「気づいたら1か月休みなし」になると反動が来ます。

例えば月に2日は完全に自分時間。

毎週水曜夜はジム。

日曜夜は何も入れない。

こういう時間を残しておく。

これはサボりではありません。

婚活を安定して続けるための管理です。

良い仮交際ができたら優先順位は上げる

趣味を大切にしながら仮交際相手とのデート時間も優先する男性

婚活初期と、かなり良い人ができた後では時間配分を変えていいです。

まだ誰とも交際していない時期なら、自分の時間を多めに取ってもいいでしょう。

でも、「この人いいな」と思う相手ができた。

相手も前向き。

真剣交際も考えられそう。

そこで趣味と完全に同列に扱う必要はありません。

少し優先順位を上げてもいいです。

良い人と出会うために婚活しているのに、良い人と出会った瞬間、「毎週土曜は趣味なので会えません」では少し本末転倒です。

婚活には時期があります。

ずっと婚活を最優先にする必要はありません。

でも、ここぞという時期には少し集中する。

この切り替えはかなり大切です。

婚活がしんどくなったら「休会」する前に量を調整する

婚活疲れしたとき、「もう全部やめたいです」となる方がいます。

もちろん、本当にしんどいなら一度休むこともあります。

でもその前に、活動量を半分にする方法もあります。

100から0ではなく、100から50にする

例えば毎週お見合いを3件して疲れているなら、1件にする。

仮交際が多すぎるなら整理する。

申し込み数を少し減らす。

休日を1日空ける。

趣味の時間を増やす。

これでもかなり回復します。

婚活は、「全力でやる」か、「完全に休む」の二択ではありません。

50%でもいいんです。

特に気分の上下が大きい人は、この中間を使えるようになるとかなり強いです。

完全に止めると、再開するときにまたエネルギーが必要になります。

少量でも続いていれば戻りやすいです。

趣味は結婚したら捨てるものでもない

そもそも婚活は、結婚するために自分の人生を全部捨てる活動ではありません。

結婚後も趣味はあります。

一人時間も必要です。

友達にも会います。

だから「趣味があること」自体は何も悪くありません。

大切なのは相手との時間とのバランス

趣味の時間とパートナーとの時間をバランスよく大切にする男性

例えば結婚後も毎週ゴルフへ行きたい。

月に一度は旅行したい。

ゲームする時間が欲しい。

一人で過ごす時間が必要。

全部ありです。

ただし結婚すれば、相手との時間もあります。

婚活中から、「自分時間は絶対に1秒も減らしたくない」となっているのであれば、結婚後も少し難しくなるかもしれません。

逆に、「結婚したら趣味は全部やめます」も極端です。

相手との時間。

自分の時間。

仕事。

友人。

家族。

全部をいい感じに調整する。

婚活中はその練習でもあります。

趣味と婚活の両立Q&A

Q1. 婚活中は趣味を減らした方がいいですか?

趣味によって婚活する時間がほとんど残っていないのであれば、ある程度減らした方がいいです。

ただし、趣味が良いストレス発散になっていて、なくすと婚活自体が続かなくなるのであれば残した方がいいでしょう。
本人のタイプによってバランスは違います。

Q2. 土日を全部婚活に使うべきですか?

本人が苦痛ではなく、短期集中したいのであればそれもありです。

ただし、婚活疲れしやすい方が毎週予定を詰めすぎると反動が来ます。
月に数回は自分時間を確保するなど、自分が安定して続けられる量にしてください。

Q3. 趣味の予定と仮交際のデート、どちらを優先すべきですか?

すべての趣味予定をキャンセルする必要はありません。

ただ、かなり良いと思っている仮交際相手なのに毎回趣味を優先し、3〜4週間会えない状態になるなら一度優先順位を考えた方がいいです。
婚活には「今動いた方がいい時期」があります。

Q4. 婚活に疲れたら休んだ方がいいですか?

完全に休む前に、活動量を減らす方法もあります。

お見合い件数を減らす、休日を一日空ける、趣味時間を増やすなどです。
特に「頑張る→疲れる→全部やめる」を繰り返す方は、最初から一定の活動量にした方が向いています。

Q5. 一人時間がかなり必要な人でも結婚できますか?

もちろんできます。

ただし、自分がどのくらい一人時間を必要としているのかは相手にも伝えた方がいいです。
相手も毎日ずっと一緒にいたいタイプとは限りません。
大切なのは、二人にとって心地よい距離感を作れるかです。

まとめ|婚活と趣味の正解は「自分が安定して続けられる配分」

趣味と婚活、どちらを優先するべきなのか。

私は、全員に同じ答えはないと思っています。

婚活にかなり集中してもストレスが溜まらない。

気分の浮き沈みも少ない。

普通に淡々と活動できる。

こういう人は、ある程度婚活に全集中してしまっていいです。

正直、これができるならかなり強いです。

短期間しっかり活動して、成婚してから好きなことをたくさんやる。

それでいいと思います。

一方で、

頑張りすぎると疲れる。

お断りでかなり落ち込む。

気分によって活動量が大きく変わる。

こういう人は、趣味や自分時間を適度に残してください。

ストレスを発散して、また婚活する。

ただし完全に止めない。

婚活100、婚活0、婚活100、婚活0を繰り返すより、ずっと60〜70くらいの方が結果的には進みます。

そして一番避けたいのが、

「趣味も友達も一人時間も何一つ減らしたくない。でも結婚はしたい」という状態です。

結婚したいのであれば、新しい人と会う時間は必要です。

良い人と出会ったら、関係を作る時間も必要です。

今まで自分だけに使っていた時間の一部を婚活に使う。

これはある程度必要です。

でも、全部を婚活に捧げる必要もない。

結局はバランスです。

婚活は短距離走ではありません。

かといって、永遠に走るものでもありません。

自分が一番安定して走れるペースを見つけて、良い人が現れたときには少しギアを上げる。

そのくらいが一番うまくいくと思います。

知っておくと差が出る、成婚するコツとは。無料カウンセリングに遷移します。

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