妥協はしなくても良いと思います。徹底的に妥協していないゾーンを狙ってみてください。しっかり申し込みをできている方は婚活市場には少なく、それだけでも差はつきます。自分の希望のゾーンが全く狙えない、決まらないという場合はプロフィールもしくは現実的には不可能なゾーンを狙っていることになります。
全国平均の自申込の通過率は7%、10%超えることを狙っていきましょう。20%以上がうまく行きやすいゾーンです。10%下回っている場合は、プロフィールを修正するもしくは明らかに高望みゾーンを狙っています。
またタイプだけ会うという動きをやっている婚活者さんでうまくいっている人はほとんど見たことがないので、積極的にいろんな人に会うことも並行してやってみてください。
また妥協という言葉を発しているとき上から目線になっているケースもあるので、いろんな人にお会いしてみて目の前のお相手に断られていないかなども大切な指標です。もし自分が妥協していると思っている相手に断られているとしたら・・・それは妥協ではないですよね?例えば大学受験で東大で妥協しているっておかしいです。もし断られている場合は相手が妥協しているくらいです。単に実力不足ということです。妥協でなく妥当という言葉があり、婚活では妥当なところとうまくいくことがほとんどです。
婚活がうまくいかないときの戦略は2つ。自分の実力をあげていくか、理想を下げるかしかありません。自分が同じ実力になればうまくいくはずなので、会話なのかプロフィールなのか、距離の縮め方なのか、これは担当と相談してみてください。理想をさげるといっても地域を広げる、条件を変えてみるなど方法論は多く存在します。婚活は結婚生活を持続的にする相手を見つけることが本質ではあります。自分のこだわっているものは本当に結婚するのに大切なのかもしっかり整理したり優先順位をつけたりすることも大切です。