こんにちは!アスマリのいおりです。
本記事では、結婚相談所の婚活カウンセラーである筆者が、結婚相談所で「クチャラー」がなぜ交際終了の決定打になるのか、その理由と具体的な改善策について詳しく解説します。
婚活において、どれだけ年収が高く、容姿が整っていても、たった一つの欠点ですべてが台無しになることがあります。その筆頭が「クチャラー(咀嚼音)」です。
「たかが食べ方くらいで」と思うかもしれませんが、現場ではこれが原因で数え切れないほどのご縁が消滅しています。なぜ咀嚼音がそれほどまでに致命的なのか、そしてなぜ自分でも気づかないうちに音が出てしまうのか。その原因と対策を、忖度なしでロジカルにお話しします。
【被害者視点】クチャラーと遭遇した時の絶望感と判断基準

まず、お相手がクチャラーだった側の視点、つまり「被害者視点」からこの問題を分析します。お相手がどのような心理状態であなたをジャッジしているかを知ってください。
生理的嫌悪感は「話し合い」で解決できない
婚活における価値観の相違は歩み寄れるかもしれませんが、咀嚼音による不快感は、脳が本能的に拒絶する「騒音」です。 一度気になりだすと、会話の内容すら頭に入らなくなります。
【具体例】ある女性会員様の悲劇(創作事例)
32歳の女性Aさんは、お見合いで意気投合した35歳の男性Bさんと初デートに行きました。Bさんは高年収で誠実な方。しかし、パスタを一口食べた瞬間、「クチャ、チャチャッ」という湿り気のある音が……。 Aさんは「きっと今日だけ、この料理だけ」と自分に言い聞かせましたが、食後のデザートでも音は止まりません。Bさんが笑顔で「次はどこに行きましょうか?」と言った時、Aさんの頭に浮かんだのは「この人と一生、毎日、この音を聞きながらご飯を食べる生活」でした。 帰宅後、Aさんは泣きながら「生理的にどうしても無理です」と交際終了を希望されました。
「一旦様子見」か「改善の打診」か
「食べ方以外はいい人だから、慣れるかも」と放置するのは、一番無駄な時間です。 生理的な不快感に「慣れ」はありません。もし「手放すには惜しい」と思うお相手なら、即座にカウンセラーに相談してください。 プロを介してお相手にフィードバックを送り、改善の意思があるかを確認する。そのスピード感こそが、あなたの時間を守る鉄則です。
【加害者視点】なぜあなたは無自覚に音を出してしまうのか?

クチャラーの9割は自覚がありません。音が漏れるのには、身体的な理由と、長年の「食べ方のクセ」という2つの大きな原因があります。細分化して4つ紹介いたします。
① 「口を開けて噛む」という致命的なクセ
鼻が詰まっていなくても、無意識に口を開けながら咀嚼していませんか? 「噛む」ことと「口を閉じる」ことを連動させる習慣がない人は、一口ごとに唇が開いてしまい、その隙間から音が漏れます。本人は気づいていなくても、お相手から見れば「中身が見えて不快」「音がうるさい」という二重のストレスになります。
② 鼻呼吸の不全(鼻詰まりの問題)
鼻が詰まっていると、咀嚼しながら息をするために、どうしても口を開けざるを得ません。口が開けば、中の音はスピーカーのように外へ漏れます。もし鼻呼吸が苦しいと感じるなら、マナーを意識する前に耳鼻科へ行き、鼻の通りを確保することが婚活のスタートラインです。
③ 「口を閉じても鳴る」隠れクチャラーの罠
「口を閉じていれば大丈夫」というのは大きな間違いです。 口を閉じていても、口の中で舌を上顎に打ち付ける「チャチャッ」という音や、過剰に空気を混ぜて咀嚼する「パチャッ」という音を立てる人がいます。これは口内の空間の使い方や、舌の動かし方が原因です。
④ 咀嚼筋の衰えと一口の量
口の周りの筋肉が弱いと、唇をしっかり閉じ続けることができず、隙間から「クチャ」という音が漏れます。また、一口の量が多すぎると、物理的に唇を閉じ続けるのが難しくなり、音が発生しやすくなります。
育ちを疑われる前に!クチャラーを劇的に直すための改善PDCA
もし「自分も怪しい」と感じたなら、以下の手順で即改善してください。改善すれば、成婚への道は一気に開けます。
- STEP 1:自分の咀嚼音を「録音」する 自分が食事をしている横にスマホを置き、録音してみてください。自分の音を客観的に聞くショックこそが、改善への最大のモチベーションになります。
- STEP 2:耳鼻科での根本治療 鼻中隔湾曲症や蓄膿症など、鼻呼吸を妨げる原因があるなら、治療してください。成婚のために手術まで踏み切る会員様もいます。
- STEP 3:一口の量を今の「半分」にする 口内に余裕を持たせることで、唇を閉じやすくします。「飲み込んでから喋る」。この徹底だけでリスクは激減します。
まとめ:直さないなら停滞、直すなら今。

「誘わないなら終了。終了しないなら誘う。」 私が以前お伝えしたこのルールと同様に、食事のマナーも極めてシンプルです。
「直さないなら、ご縁は終了。終了したくないなら、今すぐ直す。」
婚活は「選ばれる側」であることを忘れないでください。クチャラーは成婚への大きな壁ですが、直せない欠点ではありません。
もし不安なら、私たちカウンセラーを頼ってください。あなたの成婚のために、私たちは率直にお伝えし、改善を全力でサポートします。